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【第4弾】仙台イーストカントリーに学ぶ、6次産業化はじめの一歩

【インタビュー企業】

会社名 農事組合法人仙台イーストカントリー
所在地 宮城県仙台市若林区荒井字神屋敷224
設立 平成20年1月15日
代表者名 佐々木 均
構成員 役員12名、理事10名、パート15名(2018年12月現在)
HP https://www.sendaieast.jp/

 

はじめに

仙台イーストカントリーは令和5年みやぎ6次産業化リノベーション支援事業に参加した企業の1つです。震災により津波被害を受けた農地を引き受け、仙台平野の水田を復興させ、安心安全なお米や農産物を育て上げています。また、育てたお米を使った農家レストラン「おにぎり茶屋ちかちゃん」を運営や、神屋敷地域で培われてきた味噌づくりを体験できる「みそづくりワークショップ」を開催など、6次産業化を目指す企業の手本となる企業です。これまで、【第1弾】【第2弾】【第3弾】と連載してきました、仙台イーストカントリー 理事 佐々木こづ恵氏へのインタビューも今回が最終回となります。今回は、6次産業化を進める中で佐々木こづ恵氏が大切にしている考え、心得についてお伺いして参りました。

公開予定日

【第一弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、支援事業効果 (2025年2月27日)

【第二弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、大人気ワークショップの秘訣(2025年3月1日)

【第三弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、農家レストランのはじまり(2025年3月3日)

【第四弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、6次産業化はじめの一歩(2025年3月5日)

生産と加工

  • コメの多品種栽培をしている理由は?

仙台イーストカントリーではコメの多品種栽培を行っております。もちろんお客様のご要望に応えたいという思いや、商品バラエティーを増やしたいという思いもありますが、大きな理由は、刈り取り適期を少しずつずらして1台の機械で済むようにしているためです。一度に田植えをすると、1週間で全て刈り取らないといけなくなったり、適期をずらさないといけなくなったりしてしまいます。また、機械も人もたくさん必要になります。そういったことが無いように、様々工夫をしています。そもそもの品種を増やしていることもそうですが、種まきも湛水直播・乾田直播・鉄コーティング直播と3種類の方法で行い、稲の出来上がり時期もずらしています。コメの品質は保ちつつ、1台のコンバインを極力長い時期稼働させるようにしています。機械1台増やすと、人も倍必要になりますしね。

コロナ前は新米試食会を実施し、お客様のニーズを聞いていました。好みは千差万別ですので、新米試食会で一口ずつ食べて好きな品種を選んで買って帰れるようにしていました。また、人気のあった品種は作付けも増やしていました。コロナで開催は難しくなってしまいましたが、こういったイベントは喜んでもらえましたね。色々な品種がすぐ買えるので、色々冒険して、うちにはこれがあっているなとか見つけてもらう楽しみは今でも提供出来ているかと思います。

  • 事業を進めていく中で大切にしていることは?

コストを下げるためにも、お客様に喜んでもらうためにも、「ちょっとめんどくさいな」を増やしていくことを大切にしています。

コメの多品種栽培も苗を間違えないように管理をしたり、コンバインや乾燥機も品種ごとに混じらないように掃除をしたり、ちょっとめんどくさいの積み重ねが大きなコストダウンに繋がると考えています。

たくさん機械を導入したり、大人数で作って売ったりとか、お金と人をたくさん投入すればもちろん売り上げは上がるかと思います。そうではなく、限られた機械・限られた人数で売上をあげていくには「ちょっとめんどくさいな」が重要になります。

稲わらの販売もしていますが、とにかく資源を無駄にすることなく、設備投資するほどのお金はないので、今ある設備を最大限活用し、事業の柱を大きくしていく必要があります。うちは、コメ・味噌・加工品の3本柱でやっていますが、陰で支える柱は何本あってもいいですからね。今あるものを使って、「ちょっとめんどくさいな」を積み重ねていくことが大切です。

[画像:仙台イーストカントリー販売商品]

 

さいごに

  • 6次産業化に取り組む企業や生産者へ応援メッセージをお願いいたします。

今は、私たちと一緒に6次化に取り組みだした人たちがどんどん辞めてしまっています。高齢化が進んできました。漬物屋さんも保健所が厳しくなってたくさん辞めていっています。だからこそ、どんどん新しい方たちに参入してきて欲しいです。一緒に盛り上げていけたら嬉しいです。

全4回に渡り、仙台イーストカントリー理事佐々木こづ恵氏にインタビューをして参りました。仙台イーストカントリーの取り組みは地域の農業を支えるだけではなく、新たな価値を生み出し、雇用創造や人口減少の中での農業への取り組みなど未来の可能性を広げる力強い一歩となっています。6次産業化を目指す皆さまにとって、新たな一歩を踏み出すきっかけになりましたら幸いです。


【インタビュー企業関連HP】

仙台イーストカントリー:https://www.sendaieast.jp/

おにぎり茶屋ちかちゃん:https://www.pref.miyagi.jp/site/sdgt/noa5-chikchan.html

MYみそワークショップ:https://sendai-nogyo-engei-center.jp/event/entry/254/

(2025年開催日程は全て定員に達しました)

 

【第3弾】仙台イーストカントリーに学ぶ、農家レストランのはじまり

【インタビュー企業】

会社名 農事組合法人仙台イーストカントリー
所在地 宮城県仙台市若林区荒井字神屋敷224
設立 平成20年1月15日
代表者名 佐々木 均
構成員 役員12名、理事10名、パート15名(2018年12月現在)
HP https://www.sendaieast.jp/

 

はじめに

仙台イーストカントリーは令和5年みやぎ6次産業化リノベーション支援事業に参加した企業の1つです。震災により津波被害を受けた農地を引き受け、仙台平野の水田を復興させ、安心安全なお米や農産物を育て上げています。また、育てたお米を使った農家レストラン「おにぎり茶屋ちかちゃん」を運営や、神屋敷地域で培われてきた味噌づくりを体験できる「みそづくりワークショップ」を開催など、6次産業化を目指す企業の手本となる企業です。今回は、【第1弾】【第2弾】に引き続き、佐々木こづ恵氏に、農家レストラン「おにぎり茶屋ちかちゃん」についてお伺いしてきました。レストランやカフェに挑戦してみたいけどハードルが高いと感じている生産者の方も多いかと思います。そういった方々に向けて、おにぎり茶屋ちかちゃん誕生のきっかけから売上向上の秘密までお伝えいたします。

公開予定日

【第一弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、支援事業効果 (2025年2月27日)

【第二弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、大人気ワークショップの秘訣(2025年3月1日)

【第三弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、農家レストランのはじまり(2025年3月3日)

【第四弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、6次産業化はじめの一歩(2025年3月5日)

おにぎり茶屋ちかちゃん

  • 名前の由来は何ですか?

「ちかちゃん」というのは、私の母親の名前がちかこという名前で、みんなからちかちゃん、ちかちゃんと呼ばれていたからです。また、母方の祖父もちかおという名前でちかちゃんと呼ばれていました。母親は現在72歳で理事を担当していますが、お店には時々しか現れないレアキャラになっています。

[画像:おにぎり茶屋ちかちゃん]

 

  • おにぎり茶屋ちかちゃんを始めたきっかけは?

これも東日本大震災がきっかけです。震災で色々なものを無くしました。被害が大きく、避難が必要になり、たまたま避難所ではなく知人の家に避難することになりました。なにもなくなってしまったとき、一番始めに口にしたのがおにぎりだったんです。知人の家でみんなでおにぎりを作って、避難した人たちや消防団にお昼ご飯としておにぎりを差し入れもしました。その時、おにぎりの魅力に気が付きました。おにぎりはやはり、日本人のソウルフードだなと。手軽にどんな時でも、大人も子どもも食べられるおにぎりを自分たちのお米で作りたい。おいしさを共有したいと考えました。

また、震災で畑もだめになり、スタッフの働く場所もなくなってしまいました。そのため、何とか働く場所を確保したいという思いもあり、補助金の後押しもあって、補助金が出る農家レストランをやろうと決めました。

農家レストランというとハードルが高く感じていましたが、元々何件かのスーパーにおにぎりを卸していたこともあり、おにぎり屋さんだったらハードルが低い。テイクアウトとイートインの両方を用意して、レストランとしておにぎりがメインだったら出来ると考え挑戦しました。

現在では、当初ここまでいったらすごいなと掲げていた目標売上の3倍以上売上をあげることが出来ています。

[画像:おにぎり茶屋ちかちゃんで働く方々]

 

  • どういった商品が人気ですか?

ちかちゃんの中で一番人気なのはおにぎりプレート。

おにぎりを自分流にカスタムできるのが大きな特徴です。

お米の量から、具まで組み合わせ自由です。具も1つとは限らず、色々な具材を合わせて注文可能です。常連さんは辛みそにツナでピリ辛ツナにしてみるなど、2,3種類の食材を組み合わせてバリエーション豊かに注文して下さっています。テイクアウトは出来ているものになりますが、イートインはその場で注文を受けた後に握ります。

こういった工夫がお客様にも喜んでいただけますし、単価UPにも繋がります。このご時世、どうしても値上げをしなければならない場面が多くありますが、ただ値上げするだけではお客様も離れていってしまいます。そこで、ちょっと工夫して、選ぶ喜びなど付加価値をつけることで、お客様の満足度もあげていくことができるかと思います。

とにかく、お客様に楽しんでもらえる、飽きさせない工夫は常々していく必要があると考えています。

[画像:おにぎりプレート]

 

今回は、「おにぎり茶屋ちかちゃん」についてお伺いしました。

レストランやカフェを検討している方々のお役に立ちましたら幸いです。

次回はついに最終回、6次産業化を進める中での心得についてお伝えいたします。


【インタビュー企業関連HP】

仙台イーストカントリー:https://www.sendaieast.jp/

おにぎり茶屋ちかちゃん:https://www.pref.miyagi.jp/site/sdgt/noa5-chikchan.html

MYみそワークショップ:https://sendai-nogyo-engei-center.jp/event/entry/254/

(2025年開催日程は全て定員に達しました)

 

【第2弾】仙台イーストカントリーに学ぶ、大人気ワークショップの秘訣

【インタビュー企業】

会社名 農事組合法人仙台イーストカントリー
所在地 宮城県仙台市若林区荒井字神屋敷224
設立 平成20年1月15日
代表者名 佐々木 均
構成員 役員12名、理事10名、パート15名(2018年12月現在)
HP https://www.sendaieast.jp/

 

はじめに

仙台イーストカントリーは令和5年みやぎ6次産業化リノベーション支援事業に参加した企業の1つです。震災により津波被害を受けた農地を引き受け、仙台平野の水田を復興させ、安心安全なお米や農産物を育て上げています。また、育てたお米を使った農家レストラン「おにぎり茶屋ちかちゃん」を運営や、神屋敷地域で培われてきた味噌づくりを体験できる「みそづくりワークショップ」を開催など、6次産業化を目指す企業の手本となる企業です。今回は【第1弾】に引き続き、仙台イーストカントリー 理事 佐々木こづ恵氏に、大人気「みそづくりワークショップ」についてお聞きしました。予約がなかなか取れない本イベント、開催きっかけや工夫していることに関してお伝えいたします。

公開予定日

【第一弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、支援事業効果 (2025年2月27日)

【第二弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、大人気ワークショップの秘訣(2025年3月1日)

【第三弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、農家レストランのはじまり(2025年3月3日)

【第四弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、6次産業化はじめの一歩(2025年3月5日)

MYみそワークショップ

  • MYみそワークショップを始めたきっかけは?

元々、仙台イーストカントリーがある、神屋敷という地域は手作りの味噌が有名な地域です。仙台イーストカントリーが管理している蔵では「神屋敷仕込み味噌クラブ」が仕込んだ味噌樽が貯蔵されています。神屋敷という地域は、東日本大震災による津波で多くの家屋で床上浸水という被害がありました。蔵も床上浸水しましたが、奇跡的に味噌樽は倒れずに無事残り、販売することができました。しかし、売上は激減してしまい、生産を維持できないレベルになりました。このままでは味噌事業が続けられなくなる。手作り味噌が終わってしまう。そう考えて、少しでも味噌のおいしさを、手作りの良さを発信出来たらと思い、ワークショップを始めました。また、お客様に手作り味噌の知識を伝えていくことで、お客様に安心安全に楽しんで食べてもらえるようになったらと考えていました。ワークショップが非常に好評で、味噌の売上は震災前の8割まで戻ってきました。

[画像:手作り味噌作成の様子]

 

  • どういった方が参加していますか?

参加者の皆さんの年齢層はバラバラです。子連れの方もいらっしゃいますし、夫婦でお越しくださる方もいます。40~50代の主婦の方が多いですが、最近は男性の方も増えてきています。

また、8割はリピーターさんです。結構なリピート率で、第1回開催前に今年分の予約はほぼ埋まってしまいます。

[画像:ワークショップの様子]

 

  • ワークショップではどういったことをしますか?

ゆでた豆と麹を用意しております。そこで、豆をつぶして、麹と合わせて味噌玉を作るといった仕込み作業をしてもらいます。味噌として完成するのでは早くて11月頃。最低でも10カ月ほど熟成させる必要があります。そのため、家に持ち帰って、家のシンク下や押し入れの中などで育ててもらいます。材料は同じですが、育てる環境・発酵の状況が異なりますので、皆さんもMYみそを楽しんでもらうことができます。

当日、スタッフは各テーブルを回りながら、指導しています。リピーターの方も多いので、去年の味噌はどうでしたか?などコミュニケーションを取りながら進めていきます。

また、コロナ前はワークショップ内でお食事タイムもありました。おにぎりと豚汁を食べながら質問形式で座談会というのも行っていました。コロナ後はお土産を持って帰る形式に変更し、みんなでの食事はなくなってしまいましたが、質問会は継続しています。

参加者とのこまめなコミュニケーションがリピートにも繋がっているのかなと思います。

[画像:手作りみそキット]

  • 開催する際に大切にしていることは?

味噌が出来上がって食べるのは1年後。食べたときにはじめて美味しいと感じてもらえます。そのため、ワークショップの中ではとにかく来るお客様に楽しんで帰ってほしい。味噌づくりやこのワークショップ自体を楽しんでもらえたらと思っています。

 

今回は大人気、MYみそワークショップについてお伺いしました。

次回は農家レストラン「おにぎり茶屋ちかちゃん」についてお伝えいたします。


【インタビュー企業関連HP】

仙台イーストカントリー:https://www.sendaieast.jp/

おにぎり茶屋ちかちゃん:https://www.pref.miyagi.jp/site/sdgt/noa5-chikchan.html

MYみそワークショップ:https://sendai-nogyo-engei-center.jp/event/entry/254/

(2025年開催日程は全て定員に達しました)

 

【第1弾】仙台イーストカントリーに学ぶ、支援事業効果

【インタビュー企業】

会社名 農事組合法人仙台イーストカントリー
所在地 宮城県仙台市若林区荒井字神屋敷224
設立 平成20年1月15日
代表者名 佐々木 均
構成員 役員12名、理事10名、パート15名(2018年12月現在)
HP https://www.sendaieast.jp/

 

はじめに

仙台イーストカントリーは令和5年みやぎ6次産業化リノベーション支援事業に参加した企業の1つです。震災により津波被害を受けた農地を引き受け、仙台平野の水田を復興させ、安心安全なお米や農産物を育て上げています。また、育てたお米を使った農家レストラン「おにぎり茶屋ちかちゃん」を運営や、神屋敷地域で培われてきた味噌づくりを体験できる「みそづくりワークショップ」を開催など、6次産業化を目指す企業の手本となる企業です。今回は理事を務めていらっしゃる佐々木こづ恵氏に様々な質問をしてきましたので、全4回にわたって紹介して参ります。

公開予定日

【第一弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、支援事業効果 (2025年2月27日)

【第二弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、大人気ワークショップの秘訣(2025年3月1日)

【第三弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、農家レストランのはじまり(2025年3月3日)

【第四弾】 仙台イーストカントリーに学ぶ、6次産業化はじめの一歩(2025年3月5日)

みやぎ6次産業化リノベーション支援事業

  • 支援事業へ参加したきっかけは何ですか?

これまで色々なことを私一人で決めてしまっていたので、今回はスタッフと一緒に連携して新しい「糀のワークショップ」を始めようと思い参加を決めました。計画立案から実践までスタッフを巻き込んでやってみたいという思いと、私自身のスキルアップも兼ねて挑戦してみました。

元々、みそづくりワークショップは例年人気のイベントとなっていて、毎回定員オーバーです。毎年来てくださるお客様も多く、お知らせするとすぐに予約が埋まってしまいます。開催回数を増やしたいですが、味噌づくりは冬の時期にしかできません。そこで、夏にも何かイベントが出来ないかと考え、味噌と関連の深い糀を選びました。たまたま麹の機械を導入したタイミングでもあったので、機械を年間通して稼働させていきたいという思いもありました。

[画像:糀ワークショップテスト開催の様子]

 

  • 実際に支援事業に参加してみてどうでしたか?

最終的に作成していただいた年間計画をスケジュール通りに進め、糀ワークショップのテスト開催も無事終了しました。順調に糀ワークショップの準備を社員みんなで一致団結しながら進めています。

支援事業に参加中は月に1回集まって会議をするという流れでしたが、それがルーティン化され、今でも月に1度会議を続けています。最初は会議が億劫な時もありましたが、習慣になってきたので、糀ワークショップのこと以外もみんなで集まって意見交換する良い時間になりました。会議の時にはランチ会として、麹を使ったレシピを試作してみんなで食べたり、それをInstagramに上げたりと交流の場にもなっています。普段互いに思っていても言えなかったことを話すこともでき、何か不満の声が上がったときには、それを改善したり、出来ない事はなぜ出来ないのか説明したりと互いの気づきの時間にもなっています。プロジェクトに対してはネガティブな意見はなく、社員のみんなも楽しそうにディスカッションしていました。

[画像上: 糀を使用した試食用漬物]

[画像下: 麹を使用して作った甘酒]

 

今回はみやぎ6次産業化の支援事業に参加したきっかけや効果についてお話しいただきました。

次回は、大人気みそづくりワークショップについてお伝えいたします!

 


【インタビュー企業関連HP】

仙台イーストカントリー:https://www.sendaieast.jp/

おにぎり茶屋ちかちゃん:https://www.pref.miyagi.jp/site/sdgt/noa5-chikchan.html

MYみそワークショップ:https://sendai-nogyo-engei-center.jp/event/entry/254/

(2025年開催日程は全て定員に達しました)